イエローバード
白米を炊こうとしてお米をお釜に入れている時に、話しかけられたり、また突然誰かに訪問されたりすると、何カップ入れたかわからなくなる時があるよね。
そんな時に便利な、入れる水の量の測り方を教えて。
わかりました。昔から伝わってるとても簡単な方法ですが、とても有効です。
困ったら是非活用してください。
以下でご説明していきます。
目次
白米を炊く時の水の量の簡単な測り方
やり方は2種類あります。
人差し指を使う方法と手の甲を使う方法です。
人差し指を使う方法
- 白米は水で研いで(といで)あることが前提です。
- お米をお釜に全部入れ終わった後に、お米の上の面を平らにします。
- そして、自分の人差し指をお米の上の面に接するように置きます。
- その後、人差し指の第一関節(指先に1番近い関節です)まで水を入れます。
以上です。簡単ですね。
人によって指先から第一関節までの長さは違うはずなのに、なぜかうまく炊けます。
是非試してみてください。
手の甲を使う方法
- これも白米を水で研いであることが前提です。
- お米をお釜に全部入れ終わった後に、お米の上の面を平らにします。
- そして、自分の手を開いて(パーにして)、手のひらを下にしてお米の面を抑えるようにして置きます。
- その後、手の甲が浸る(ひたる)か浸らない位の高さまで水を入れます。
以上です。これも簡単ですね。
まとめ
白米を炊く時に、適量になる水の量が簡単にわかる方法をご紹介しました。
何カップ位入れたかがわからなくなってしまった時に是非ご活用ください。
無洗米の場合はお米が水を吸っていないかもしれないのでもしかしたらうまくいかないかもしれません。
ご留意下さい。
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