filco Majestouch 2 青軸・フルサイズ・かなあり
filco Majestouch 2 青軸・フルサイズ・かなあり、について使用感等を教えて。
filcoのこのキーボードは個人的にはとても打ちやすいです。
以下で詳しくお話ししていきます。
外観
外観は以下の通りです。キーボードはがっしりとした作りだと思います。重量は実測1181gでした。相当程度重いので打ちながらキーボードが動くことはまずないかと思います。
有線キーボードなのでUSB接続して使用します。PS/2プラグが付属しています。
測ってみたところ、横幅は44cm、奥行きは13.5cm、高さは、奥側で3.5cm(裏面の爪を立てない状態です)、手前側で2cm位でした。
そこからキーが更に上部に出ているので、ロジクールKX800やmacの純正キーボードと比べると高さがあります。
テンキーの上部には、num, caps, scrollそれぞれのロックキーがあります。ロックされると青色LEDが点灯します。写真では青白く光っていますが、実際はもっと青い色です。
キー配列はWIndowsでは標準的だと思います。Macにも接続して打てますが、キーの位置がずれるものがあるみたいで、あまり快適には打てませんでした。
キーには英数字とかながプリントされています。青色LEDを除いてキーボード上で光ものは他にはありません。
打鍵感
軽くも打てますが、しっかりと底までキーを打鍵できます。
打鍵した時の音は、filcoのホームページにもありますが、メカニカルなカチャカチャというかなり響く感じの音です。強く打鍵するとカチャカチャという音に、キーボード自体を叩くドスドスが加わります。アーリーバードはその「叩ける」感じが大好きです。
キーストーロークは以下の通りです。感覚的にはなってしまいますが、十分深く打てる印象です。
打鍵した時の音とキーストロークの深さで、テンポよく入力することができます(周りにはうるさいかもしれません)。
接続
以下の通り、USBケーブルで有線接続します。ケーブルの長さは150cm位でした。通常使用する範囲であれば問題ない長さではないでしょうか。付属のPS/2プラグで、PS/2でも接続できるようです。
その他
まだ使用して一年位ですが、頑丈な作りだと思います。値段はそれなりにしますが、ヘビーに使用しても今のところ壊れていません(尚、耐久性を保証するものではありませんのでご了承ください)。
総合的な印象
アーリーバードはこのキーボードを買ってみて良かったと思います。キーボードで文字を入力する時にストレスを感じなくなりました。とても自然に打つことができています。
filcoさんからは同じキーボードの種類で打鍵感が異なるものがいくつか販売されています。また他のメーカーからも打ちやすそうなものがいくつか販売されていますね。
Windows用の打ち易いキーボードをご検討中の方は、それらに加え、本キーボードも候補に入れてみてはいかがでしょうか?
コメント
コメント一覧 (2件)
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